2025年のDTM関連ブラックフライデーセールに関するまとめ記事はこちら↓
セール情報
Arturiaの「Analog Lab Pro」がブラックフライデーにつき50%OFFセール中です。


Arturia Analog Lab Pro
通常価格:¥33,522→¥16,677
セールで半額になるのはほぼ最安値のようです。
製品の特徴
Analog Lab ProはArturiaのアナログシンセ音源を一つにまとめたプラグインです。
ビンテージサウンドからモダンサウンドに至るまで、歴史を作ってきた数々のアナログ名器をエミュレートしています。
シンセ、エレピはもちろんオルガンやストリングスなどの充実したプリセットが約2000収録されています。
これらのプリセットはライブラリでのスマートブラウジングに加え、プレイリストの作成なども可能です。

さらに毎月更新されるサウンドストアにて拡張音源を購入することもできます。

各楽器はシンプルなパラメーターによって即座に調整することが可能です。

システム要件
フォーマット
スタンドアロン、VST、AAX、Audio Unit で動作
Mac
- macOS 10.13 以降 (64 ビットのみ) (M1 Mac はまだ正式にサポートされていません)
- 4GBのハードディスク空き容量
Windows
Win 10+ (64 ビットのみ)
実際に使ってみてのレビュー
ライブラリが使いやすい
音はいいのにプリセットを選ぶライブラリが使いづらい、というプラグインもありますが、
このAnalog Lab Proはライブラリのプリセット検索が非常に楽だと感じました。
楽器の種類だけでなくジャンルや特徴などの細かい「タグ付け」がされているので、必要なサウンドへのアクセスがしやすいです。

もちろんお気に入り機能もついていますし、複数のプリセットをまとめて保存するリストもつくることができます。
他のArturia製品との統合
本製品内に収録されているプリセットはArturiaの音源プラグインから作られています。
ですので自分が持っているArturia製品はAnalog Lab Proから直接開いて調整することが可能です。

さらに自分が持っているArturia製品のプリセットもAnalog Lab Pro内で管理できるので非常に便利だと思いました。
マルチ音色は負荷が高い
プリセットの中には複数のシンセを組み合わせた音色もありますが、やはり複雑な分CPU負荷は大きくなります。
それでも大抵のサウンドは標準的なプラグインと変わらない負荷だと感じています。
細かい調整は音源を買う必要がある
先ほど「自分が持っているArturia製品はAnalog Lab Proから直接開いて調整することが可能」と言いましたが、
逆に自分が持っていない製品は直接開いて調整できないということです。
オシレーターなどシンセ本体に関する調整は音源を持っていなければできませんが、エフェクトなどの調整はAnalog Lab Proのみでも可能です。


Arturia Analog Lab Pro
通常価格:¥33,522→¥16,677





コメント