DTM、ビートメイク関連のブラックフライデーセール情報まとめ記事作りました。こちらも合わせてご覧ください。
セール情報
オートチューンプラグインの定番メーカー「Antares」から最新版の「AutoTune 2026」がリリースされました。
ブラックフライデーにつき現在50%OFFセール中です。(2026年1月2日までの予定)

Antares AutoTune 2026
通常価格:50,810円→25,405円
現在「AutoTune 2026」をPlugin Boutique(プラグイン・ブティック)で購入した場合には、
「Galaxy Tape Echo」または「Bloom Vocal Edit Lite」のどちらかを無料で受け取ることができます。(2025年11月14日まで)

どちらも数千円するプラグインなのでお見逃しなく。
Antares製品を含むその他オートチューンについてもこちらの記事で紹介しているのでぜひご覧ください↓
「AutoTune 2026」の特徴
パフォーマンス向上
「AutoTune 2026」はこれまでのAntares製オートチューンと同様、リアルタイムでのピッチ処理が可能です。
エフェクト処理の高速化によってレコーディング、ミックス、ライブでのパフォーマンス向上が期待できます。
・192kHzで最大2.3倍高速なCPUパフォーマンス
・48kHzで最大35%効率向上
・プロジェクトあたりのインスタンス数が最大2倍(複数トラックでの使用も快適)
低負荷でライブにも最適
全体的にCPUへの負荷が軽減されていますが、ライブパフォーマンスに適した「低レイテンシー(Low Latency)モード」に切り替えることでより負荷を軽減することができます。
CPUの負荷による音の遅れ、途切れなどはライブ中には避けたいものです。

一方、音源制作のためのミックスなどクオリティを重視する場合には「HQ(高品質)モード」を使うことでクオリティを追求することも可能です。
さらに細かい補正
Humanize(ヒューマナイズ)機能によって、ロボットのようなケロケロ感を軽減して自然な声に近づけることも可能になります。

またボーカルがどのように変化するかを視覚的に示す「Flex Tune」コントロールも搭載されています。
クラシックモード
「クラシックモード」を選択すると、昔ながらのAntares製オートチューンの伝統的なサウンドを鳴らすことができます。

一方、通常の「モダンモード」に切り替えることで「HQ(高品質)モード」「Flex Tune」が使用可能になります。
AutoKey 2との互換性
「AutoKey 2」をマスターバスに配置すれば、音楽のキー、スケール、テンポを自動で探してくれます。
そして分析した内容を瞬時にAutoTune 2026と同期させることが可能です。

ついにワンクリックでレコーディング、楽曲制作を始めることができる時代になったわけです。
システム要件
- macOS 13以降、Windows 10および11
- AAX Native:Pro Tools 2018.1以降
- VST3:VST3フォーマットをサポートする互換性のあるVSTホストプログラム
- Audio Units(macOSのみ):AUフォーマットをサポートする互換性のあるホストプログラム

Antares AutoTune 2026
通常価格:50,810円→25,405円






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