IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) の定番小型モニタースピーカー「iLoud Micro Monitor」を購入しました。
昨年のブラックフライデーに購入して3か月ほど経ったので、実際の使用感などお伝えできればと思います。
商品詳細

IK MULTIMEDIA / iLoud Micro Monitor
通常価格:¥66,000→¥34,500(2026年3月現在)
ブラックフライデーに購入したためほぼ半額の価格で購入することができました。
比較的頻繁にセールを開催しているようで、今年も早速大幅に値引きされています。
・外寸:180mm×135mm×90mm
・重量:920g(左スピーカー単体)、800g(右スピーカー単体)1,720g(左右合計)
・ウーファー:3インチ、ツイーター:3/4インチ
・接続端子:RCA、TRSミニステレオ、Bluetooth接続対応
背面にはハイシェルフ3kHz:0dB/-3dB、ローシェルフ300Hz:0dB/-3dBの切り替えスイッチがついています。

また机に直置きしたときに音の乱反射を防ぐための「DESK」モードへの切り替えが可能です。
音質特性
音を聴いてまず感じたのが、このサイズのスピーカーでは出ない低音が出ているという点です。
ボリュームを極端に上げなくても低音の存在感がしっかりとあるので、自宅やプライベート空間でのモニターに適していると感じました。
また音量を上げても歪みがなく、比較的ホワイトノイズもなども感じない商品だと思います。
起動時に一瞬ノイズが乗ることがありますが、私の動作環境の問題かもしれませんし、この価格帯のスピーカーではありがちなことなので特に気にしていません。
使って感じたメリット
とにかくコンパクト
これが購入に至った一番の理由です。
仕事の関係で持ち運びできる本格モニタースピーカーが欲しかったのですが、自宅以外の省スペースでも使えるので重宝しています。

特に横幅がスリムで、スマホより少しでかいくらいのサイズしかありません。
リュックサックや手持ちのバッグにも全然入るサイズなので、電車やバス移動でも問題ないでしょう。
コスパが良い
モニタースピーカーの中ではお手頃な価格で、コストパフォーマンスに優れているのもこの商品の特徴だと思います。
定価は6万円ほどですが、セールで半額の3万円台まで安くなります。
しかもセールの頻度が高めなので、予算に限りがある方にはおすすめの商品でしょう。
Bluetooth対応
有線接続のほか、Bluetoothでの入力にも対応しています。
スマホから軽く音楽を流したい時などに、すぐ接続できるので重宝している機能です。
ただDTMでモニターをする際は、有線の方が安定していますし、遅延が発生しないので有線接続がおすすめでしょう。
おまけプラグインが豪華
iLoud Micro Monitorは「IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア )」の商品なので
購入するとIK MULTIMEDIAのプラグインなどの特典を受け取ることができます。

商品のシリアルコードを登録すれば、SE/CEグレードの製品が2種類選択可能になるほか、「T-RackS 5 Metering Suite」が無料で贈呈されます。
IK MULTIMEDIAはミックスに役立つプラグインが多いほか、「MODO BASS 2」などの人気プラグインも提供しているのでぜひダウンロードしてみてください。

使って感じたデメリット
ケーブルの取り回しがしづらい
左右のスピーカーを繋ぐ4ピンケーブルが付属しているのですが、これが微妙に太くて硬いので取り回しはしづらいです。

デスクにコンパクトに配置するとなると、このケーブルをバンド等でまとめる必要があると思いました。
高さがない
モニタースピーカーは耳の位置に高さを合わせるのが、一般的に言われる最適なリスニングポジションですが、
iLoud Micro Monitorはそもそも小さいので、デスクに直置きすると耳の高さには届きません。

↑スピーカーに角度をつけるスタンドもついていますが、本格的にモニターをするならスピーカースタンドなどは必要だと思います。
電源が少し大きめ
専用ACアダプターも付属していますが、スピーカーのサイズ感に対して大きめだと感じました。

コンパクトが売りのモニタースピーカーの中には充電式のものも存在しますが、この商品は常に電源ケーブルを繋げないと動かないようです。
もちろん電源ケーブル、コネクターケーブルなどを含めても持ち運べるサイズではあるのですが、本体がコンパクトなので少し残念だなと感じました。


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