音楽をディグる方法6選 

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みなさんは最近新しく音楽をディグっていますか?

今はサブスクの時代ということもあり、音楽を聴こうと思えば好きなだけ聴くことができるようになりました。

新しいジャンルを開拓してみたい、好きなジャンルについてもっと深掘りしたいなど人それぞれかもしれません。

私も音楽に鬼詳しいわけではありませんが、曲を作るなかでもインプットは大切だと思っています。

この記事では個人的に有益だった音楽のディグり方について紹介します。

1.音楽ストリーミングサービス

Apple music,Spotify,Amazon musicなどに代表されるサブスクリプション形式ストリーミングサービスです。

まずアクセスできる楽曲が桁違いです。何千万~一億曲を超える楽曲が聞き放題のものが多いと思います。

関連アーティスト

大抵のストリーミングサービスはアーティストのプロフィールに関連アーティストが何人か乗っていたりします。

画像:Apple Music

関連アーティストからさらに関連のアーティストへと聴いていくと自分の好きなアーティストの界隈に詳しくなるはずです。

シャッフル再生、プレイリスト

同じアーティストの曲だけでなく、ジャンルや年代が近いものをディグれるのがシャッフル再生やプレイリストのいい点です。

個人的にプレイリストは頻繁に更新されますし、知らないジャンルについてもさらうことが出来るのでお世話になっています。

おすすめ機能

大抵のストリーミングサービスはホーム画面などでユーザーにおすすめの楽曲を紹介してくれます。

私の使っているApple Musicでは普段聞いている楽曲からおすすめのアルバムや、新譜についても教えてくれます。

無料配信サービス

配信する側も聞く側も無料で始められるサービスでは、若手やこれから売れそうなアーティストを探すことも出来ます。

hiphopやhouse系なら「sound cloud」、バンドや弾き語りでは「Eggs」などが有名です。

画像:sound cloud

2.webサイト

レビューサイト

主にユーザー参加型で音楽についてレビューするwebサイトです。

大抵ガチ勢音楽マニアの人が多く、コメントを読んでいても勉強になります。

プラットフォームが海外のものが多く、日本の音楽が評価されるのもこうしたwebサイトがきっかけだったりします。

代表的なものだとRate Your Musicなどが有名でしょうか。

画像:Rate Your Music

私はジャンルの違いなどもあり頻繁に使用していたわけではないのですが、知っているアルバムに対する評価を見るのは面白かったです。

ブログなど

当サイトのような形式の一般的なブログです。音楽関係は検索すれば大抵ヒットします。

例えば知らないジャンルについて検索するとその歴史について解説されていたり、「このジャンルの名盤○選」みたいな記事が出できます。

3.YouTube

私が一番ディグに役立ったと思っているのがYouTubeの音楽チャンネルです。

主にジャンルごとに歴史や音楽業界の話題などについて紹介している方が多いです。あとはアーティストのドキュメンタリーも面白いです。

映像と音を楽しめるので頭に入ってきやすいのもYouTubeの特徴だと思います。

個人的にお世話になったチャンネルをいくつか紹介します。

ロック、歴史系

みのミュージックさん

主にロックを中心として音楽の歴史やジャンルなどについて解説されています。初心者向け入門からマニアックな話題を扱う動画まで幅広く、誰でも楽しめる内容だと思います。

ヒップホップ系

Rap EJさん

アーティストの紹介や話題のニュースだけでなく、ヒップホップの文化についても解説されています。海外のヒップホップまで追えていないという初心者の方にもおすすめです。

VICE Japan

こちらは海外ドキュメンタリー番組の字幕版です。ストリートや社会についての内容が多く、その中でもnoiseyというシリーズでは海外ラッパーのドキュメンタリーを見ることができます。

ダンスミュージック系

Boiler Room

主にクラブでのDJパフォーマンス映像をライブ配信している番組です。動画本数も多く、お客さんの盛り上がりを見ることができて楽しいです。

4.クラブ、ライブハウス

現地で新しい音楽を知る方法です。DJの選曲からいい音楽を知ることが出来ますし、ライブハウスではインディーズのいいアーティストを見つけられるかもしれません。

何より音がいいです。大音量でないと気づけない曲の良さがあります。

ダンスミュージックはクラブで流れるためにミックスされてますし、バンドはライブハウスで生音を聞くと振動が伝わってきて迫力が段違いです。

ぜひ現地にも足を運ばれてみてください。

5.SNS

やはり今の時代に欠かせない情報ツールといえばSNSではないでしょうか。

アーティストのSNS

自分の好きなアーティストのSNSから関連のアーティストを知ることが出来るかもしれません。

例えばInstagramなどではプロフィール画面から関連するユーザーを見ることが出来ます。

アーティストのフォロー欄から別のアーティストを知ることが出来るかもしれません。

音楽関連のアカウント

これはYouTubeと同じく、音楽関連の投稿をしているアカウントです。

大抵のSNSは自分が普段興味のある内容の投稿がおすすめに表示されるので、それを利用して音楽関連を見る用のアカウントを作るのもいいかもしれません。

例えば最近注目のアーティストの曲を紹介しているショート動画なんかもあります。

そのような数字を持ったアカウントはアーティストからしてもファンの獲得につながっているらしいですね。

6.人から聞く

インターネットが発達してもリアルで人からおすすめの音楽を聞くのは大切だと思います。

自分の興味なかったジャンルも友達におすすめされたら聞いてみようと思うのではないでしょうか。

さらに自分とは年齢の離れた人から聞いてみると、自分の知らなかった世界を知ることが出来るかもしれません。

ぜひ皆さんも様々な方法で自分の好きな音楽を探してみてください。

この記事がお役に立てば嬉しいです。

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