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【レビュー】オーディオテクニカATH-M50xを2年間使ってみたーDTMや普段使いでも使える?

ATH-M50x イメージ画像

ATH-M50mの最新セール情報

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商品情報

近年作曲家、トラックメイカーの間で人気を増しているオーディオテクニカの「ATH-M50」

国内メーカーの商品ですが、海外の音楽関係者の間で再評価されたことにより日本でも業界標準となりつつあるモニターヘッドホンです。

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-M50x ブラック
audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-M50x ホワイト
画像:Amazon

まずは「ATH-M50」の基本スペックを簡単にまとめてみました↓

通常価格24,200円
再生周波数帯域15〜28,000Hz
インピーダンス38Ω
型式密閉型
質量285g(コード除く)
付属ケーブル3種類(着脱式)
接続端子3.5mmステレオミニ(6.3mm変換アダプター付属)

スペックを見ても分かる通り、音楽制作で十分に使える内容だと思います。

ATH-M50xはオーディオテクニカの中でも中~上級グレードにあたる、本格モニターヘッドホンといえるでしょう。

総合評価

今回は6つの評価項目に分けてざっくりとレーティングしてみました。

※あくまでも個人の評価基準に基づいたデータになります。

ミキサーの上に置いてあるATH-M50x 
イメージ画像

総合評価

コストパフォーマンス:★★★★★

音質:★★★★

音場の広さ・定位感:★★

デザイン:★★★★

装着感:★★

利便性:★★★★

ここからは各項目の詳しい使用感について順番に紹介していきます。

音質

まず音質の特徴として一番感じているのが「音の輪郭がはっきりしている」という点です。

特に低音と高音の明瞭度は高く、キックのアタック感やボーカルの倍音成分をしっかりと表現してくれます。

そのためミックス時の細かい音をモニターするのに向いていると感じました。

ドラマーがATH-M50xを使っているイメージ画像

ただ高音成分に関しては普通のヘッドホンと比べると刺さる感じがあるという意見も見られます

この価格帯のモニターヘッドホンにはありがちな現象ですが、決して柔らかい音とは言えないかもしれません

また音の分離間に関しては優秀な部類だと思います。

先述した通り音の輪郭がはっきりしているので一つ一つの楽器を聴き分けるのは得意です。

ただ音場(音の広さ)に関しては密閉型ヘッドホンということもあり、かなり狭いです。

これはどうしようもないのでモニタースピーカーや開放型ヘッドホンと併用することで解決しましょう。

デザイン・装着感

デザインに関しては好みが分かれると思いますが、個人的にはかっこいい雰囲気で気に入っています。

驚いたのがかなり頑丈に作られているという点です。

関節部分がかなりしっかりしていますし、ジャック部分もロック式になっているので折れてしまう心配がありません。

ジャック部分 商品画像

毎日のように酷使していても全然長持ちするレベルだと思います。

ただ気になったのが装着感です。

作りが頑丈な故、あまり重量は軽くないというのと

頭にかかる側圧(押さえる力)が強めなので長時間使っているとそれなりに疲れます。

側圧が強めのヘッドホン イメージ画像

そのぶん密閉性は高いので音漏れがほぼないのはメリットでしょう。

機能・利便性

機能や利便性の点においてはかなり優れていると感じました。

まずヘッドホンのイヤーカップを回転させることができます。

これにより片耳モニターがしやすくなるのでDJなどでも使えるでしょう。

そして着脱式ケーブルが3種類付属するのも贅沢だと感じました。

ATH-M50x付属品 商品画像

リスニング環境によって使い分け可能なので重宝しています。

さらにATH-M50xは持ち運びにも向いています。

簡単にコンパクトに折り畳むことができますし、付属の収納袋も結構しっかりしていると思いました。

DTMでの使用感

DTMではトラックメイク、ミックス・マスタリングなど問題なく使うことができました。

特にATH-M50xは低音の明瞭度が優れているので、ヒップホップやEDMなどのジャンルを作る筆者は気に入っています。

筆者の所有しているATH-M50x画像

ただ長時間使用に向いていないのと、音の定位感は分かりづらいので

基本はモニタースピーカーで作業をして、細かい音の確認をする時はこのATH-M50xを使っています。

持ち運びがしやすく、音漏れも少ないのでスタジオでレコーディングする際のモニター用としても使えそうです。

ただ2年も使うとイヤーパッドはボロボロになってしまいました。

イヤーパッドの画像

イヤーパッドがつぶれてしまうだけでもサウンドが変わってしまうので、近々交換しようと思います。

普段使いでの使用感

皆さん気になっている点だと思いますが、正直普段使いには自信を持っておすすめできるとは言い難いです。

やはり側圧が強い、重量が重めという点から音楽鑑賞や映画鑑賞など長時間の使用には向いていません。

ただ明瞭度は高いので、ゲームなどで使うと音の聞き分けがしやすいというメリットもあります。

ATH-M50x ゲームでの使用 イメージ画像

一般的にモニターヘッドホンは音がフラットで普段使いするには「つまらない音」「疲れやすい音」と言われることが多いです。

ATH-M50xは他のモニターヘッドホンに比べるとそこまで音の退屈さはないと思いますが

いろんな楽器の音がくっきりと聞こえてきてしまうので、普段使いとしてはやはり疲れる音だと思います。

まとめ

オーディオテクニカ ATH-M50xはこんな人におすすめ

・コスパよく長く使えるモニターヘッドホンが欲しい人

・ヒップホップやダンスミュージックなどの低音重視の音楽が好きな人

・トレンド感のある「最近の音」で楽曲制作をしたい人

結局は個人の好みの問題ですが、

聴いているジャンルや年齢層によっても好き嫌いが分かれてくるのではないかと思います。

コストパフォーマンスはかなり高いと思うので、初めての本格モニターヘッドホンを検討している方にはぜひおすすめしたい商品です。

大型家電量販店や楽器店などで視聴できる機会があればぜひ試してみてください。

引用元

https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-M50x

https://amzn.to/4vjGPTt

画像:Google Gemini

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